【東京23区いちご狩り】都内で楽しめる!スポット3選まとめ【アクセス・予約】

お出かけ

「いちご狩り」と聞くと、郊外や地方をイメージする方も多いかもしれません。
でも実は、東京23区内でもいちご狩りができるスポットがいくつかあるんです!

この記事では、「23区内でいちご狩りができるスポット」をアクセスや料金、予約方法などを含めてまとめてご紹介。
GWや春のおでかけ先に悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください!

世田谷いちご熟(世田谷区)

都会の住宅街にひっそりと広がる「世田谷いちご熟」は、予約がすぐに埋まってしまうほどの人気スポット。東急大井町線「上野毛駅」から徒歩10分という好立地も魅力です。

基本情報

• 営業期間:1月~6月中旬(予定)

• 営業日:水曜・日曜のみ

• 時間:10:00~

• 料金:中学生以上 3,000円/子供(2歳~小学生)2,500円

• 時間制限:30分食べ放題(練乳付き)

• 取り扱い品種:紅ほっぺ・よつぼしなど

• 予約:必要(専用サイトから受付)
 開園日前日朝8時から予約受付開始

• 駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)、駐輪場はあり

おすすめポイント
かがまずにいちごが摘めるのが魅力。通路も広めでベビーカーでも安心です。
自家製ジャムの販売もあり、お土産にもぴったり!

世田谷いちご熟 | 東京都

加藤農園(練馬区)

「都内でいちご狩り!?本当にできるの?」という声に、自信を持っておすすめしたいのがこちらの加藤農園。
私も実際に訪問予定ですので、体験レビューは後日アップします!

基本情報

• 営業期間:通年(いちご狩りは1月〜5月)

• 営業時間:10:00~16:00

• アクセス:西武池袋線「石神井公園駅」から徒歩10分

• 料金:小学生以上 約3,000円/3歳~小学生未満2,000円/1歳・2歳約500円
 (期間によって値段が変動)

• 時間制限:30分食べ放題

• 取り扱い品種:4品種(スターナイト、ほしうらら、紅ほっぺ、おいCベリー)から2品種以上の食べ放題

• 予約:必要(公式サイトから)

• 駐車場:あり(20台)

おすすめポイント:

直売所が併設されており、完熟いちごをその場で味わえる贅沢体験が可能。練馬の住宅街にありながら、農園の中はまるで小旅行気分。カップルやファミリーにもおすすめです。

実体験レビューは別記事にて公開予定!

→お楽しみに!

あまどりいちごの加藤農園

みやもとファーム農業体験塾(練馬区)

こちらは少し趣向の違った「農業体験型いちご狩り」が楽しめるスポットです。
単なる摘み取りだけでなく、野菜づくりや季節ごとの収穫体験もできるので、自然体験を楽しみたい方にぴったり。

基本情報

• 営業期間:1月~5月

• 営業時間:10:00~16:00(月水木が定休日)

• アクセス:大江戸線:練馬春日駅徒 徒歩10分

• 予約:必要(公式サイトから)

• 駐車場:あり(5台)

ポイント

• 公式サイトやSNSで最新情報をチェック

• 親子参加型イベントとしても人気

• 6月からはブルーベリー狩りも開催

おすすめポイント:

食育にもつながる体験を重視したいご家庭には特におすすめ。
いちご狩りだけでなく、子どもが「農業って楽しい!」と思えるきっかけになるかも?

みやもとファーム – 東京都練馬区高松にある体験農場

【コラム】なぜ23区でもいちご狩りができるの?

東京23区といえば、ビルや住宅が立ち並ぶ都会のイメージ。
でも実は、練馬区や世田谷区など、一部のエリアには農地やハウス栽培の環境が残されているんです。

近年では「都市型農業」の推進により、都市にいながら農体験ができる施設も増加中。
特に高設栽培の技術が普及したことで、限られたスペースでもいちご狩りが実現可能になっています。

まとめ:都内でもいちご狩りは楽しめる!

「いちご狩り=遠出」というイメージが変わる、東京23区内のいちご狩りスポット。
小さなお子さんがいて長距離移動が難しいファミリーや、気軽に週末デートを楽しみたいカップルにもぴったりです。

この春は、都心からすぐの農園で旬のいちごを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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